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040:跡(深影コトハ)

タグ付けが出来ない人といる朝の海に向かって消える足跡




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テーマ : 短歌
ジャンル : 小説・文学

039:鮭(深影コトハ)

君は多分ブルームーンを飲みながら猫に鮭缶開けている頃




テーマ : 短歌
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038:華(深影コトハ)

万華鏡 インフルエンザの夢の中 君の影だけ裏返ったまま




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037:宴(深影コトハ)

蟹の甲羅さばいた鋏で封を切るあの娘の披露宴ノオ知ラセ




テーマ : 短歌
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036:ふわり(深影コトハ)

終末の兆しと思う 覚えのない柔軟剤がふわりと香る




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035:因(深影コトハ)

玉ねぎはいつも誰かに刻まれる 落ちる涙の原因として




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034:由(深影コトハ)

貴方には席を立つ自由 私には泣かない自由が許されている




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033:連絡(深影コトハ)

私から連絡することはもうない (なら消去してしまえばいいのに)




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032:叩(深影コトハ)

叩いたらやわらかかった 生きていくしかないんだねきみもわたしも




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031:栗(深影コトハ)

栗鼠のような瞳濡らして小娘は喪い方すら心得ていた




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プロフィール

深影コトハ

Author:深影コトハ
半熟者の歌詠みです。
題詠blog2014完走できたごほうびにこっそりTwitterはじめました。
@cotoha_mikage

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